喜怒哀楽は激しくていい!

こんにちは、marukoです。




喜怒哀楽が強い人ほどボケない


これは、


近藤 誠先生の『医者に殺されない47の心得』を読んで、ハッとした言葉。


近藤先生は「泣き虫マコちゃん」と言われるほど感激屋で、よく患者さんの話を聞いては泣き、乳がん女性が不必要に手術で胸を失うことに強い憤りを感じると述べています。


また、このような喜怒哀楽屋に生まれてこられたこと、喜怒哀楽を人を救うエネルギーに転化できたことを、とても感謝しているそうです。



喜怒哀楽が強いほど脳はすばらしく活性化して、記憶の引き出しを増やしてくれる。



なんてステキなことでしょう!



私も歳とともに喜怒哀楽が激しくなっている気がします(^^;) 



少し前までは、悲しくても子供の前では泣くのを我慢し、強い母の姿、いつも笑っている母を見せなくては、と少し義務感を持っていました。



でも、私は母としても人間として未熟。それを受け入れたとき『母とはこうだ!』という観念や常識(と思っていたもの)から解放されて、喜怒哀楽を上手に表現することができるようになりました!


 

そうすると自然と生きづらさも軽減されて、まったく落ち込まないことはありませんが、たとえ落ち込んでも回復が早いと感じます^_^




喜怒哀楽が強くて結構♬



脳が活性化されてボケ防止にもいいらしい^_^



みんなが違う価値観をもち、快や不快と感じるレベルも違う。これはあたり前なのですよね。自分の枠に誰かを押し込めずに、その人が怒ったり泣いたりしたら、理解は出来なくてもただその感情を受け入れることができるといいな、と思います(^^)




何かにつけて毎日泣いている私σ(^_^;)


今日も涙腺絶好調!



今日も読んでいただきありがとうございました🎶