子供とメディア— メディアは敵か 味方か—

こんにちは、marukoです。



GW真っ只中、平成最後の日を皆さんはどうお過ごしでしょうか?


我が家は旦那さんが仕事のこともあり、連休中は特に予定もなく子供たちと家でのんびりすることにしています。


もともと家が大好きな私、お茶とチョコをお供に本三昧を決め込んでいたのですが、子供たちは当然ながら『暇だー、どこか行きたーい、つまんなーい』とブーイング。子供からすれば、そりゃそうですよね(^◇^;)


そこでいつものお助けアイテム、『メディア』の登場です^_^



土日限定でゲーム(wiiU)をすることをゆるしているのですが、平日はGW関係なくゲームはさせず、その代わりに勉強(ほんの10分ほどですが^^;)を終えたらテレビやアマゾン配信を見ても良いことにしています。



ここで、いつも頭を悩ませるのがどのくらい見せるか、何を見せるかということ。時間を30分、1時間と区切るのですがなかなか上手く切り上げることができません。頭ごなしに時間だからやめさせることはしたくないので、あと何分でやめられるかを確認したり、もうすぐ終了だよ、の合図を出します。


長女(うぴ1号)はかなり許容の範囲内で切り上げることができるようになりましたが、問題は次女(うぴ2号)です。



2号は私が爆発寸前までやめず、やめたとしてもその後『暇、やることない』を連発します。



私から言わせたらやることがないのではなく、やることを探さないように思えます。


うぴ2号の頭はメディアモードから切り替わるのにとても時間がかかります。毎日テレビやアマゾン配信を楽しんだあとは『暇、何しらいいかわかんない』を連呼→かんしゃく時々暴言というBADループにおちいります(>_<) その度に私はメディアはやはりうぴ2号にとっては悪影響なのか?と思ってしまいます。



みなさんのご家庭ではどのようにメディアやゲームの管理をされているのでしょうか?


どうしたらメディアとの関わりを上手くコントロールして親も子供も気持ちよく、楽しく過ごせるものかと、試行錯誤の毎日です(◞‸◟)







すべてのものに言えることなのかもしれませんが、物には良い面もそうでない面もあったりして、メディアも上手く使えばそれは毎日を楽しくし、人生を豊かにするものになるでしょう。


でも、使い方を誤れば、それは自分や他人の心を傷つけたり、世の中に溢れている素晴らしい人たちとの出会いや経験のチャンスを逃すことに繋がります。



悪い影響があるからと否定して、全てを取り上げたくはありません。実際、私も小さい頃は学校から家に帰ればすぐにテレビをつけて、勉強だってテレビを見ながらやっていましたし。子供ながらに感じていたストレス発散に役立つ心のオアシスでした。子供たちにはとても言えませんがσ^_^;



メディアやゲームと子供たちの関わりはこれからもっと密接になるのでしょうね。なにせ、IT社会の中で生まれたときから暮らしている子供たち。もはやメディアやゲームを排除するよりは折り合いをつけてうまく付き合っていくのが賢い考え方なのでしょう。



うーん、わかっていてもやっぱり悪態つかれるとイライラ(怒)



そんな時に思うことは、いつもひとつ。




— 他人の心は変えられない。ただ自分が変われば周りの人も変わっていく—




ひたすらにこれを思い、未熟な自分の心を見つめて子供たちと向き合う。ありのままの自分をさらけ出す。



私は子供の前でよく泣きます。昔はそんな自分のことを、『子供に心配かけて情けないダメな母親だな(泣)』なんて思って自己嫌悪に陥っていましたが、今は子供たちに私の泣く姿を見て、『母も完璧じゃない。酷いことを言われたら傷つくし、怒るし、泣く。』ということを知ってそんな時未熟な私から何かしら学んでもらえたら嬉しいな、と思っています。



実は今日も本日のお題の出来事がありまして、すでに泣いた次第であります、はは(^^;)




ここで今日のEncouraging Words!


— Accept Who I Am —

ありのままの自分を受け入れる




これは自分の長所だけでなく短所も受け入れるということ。自分の短所を受け入れてありのままの自分を愛することができたとき、他人にも寛容になれる。心から優しくなれる。これが私の目指すところです。時々失敗しますが、それも自分。自分のダメダメなところを見つめて落ち込んでたくさん泣いたら、あとは前に進むだけです。



しかたがない!の精神です。



Go forward after having tears a lot!




これから心が喜ぶ読者の時間にします^_^




あなたも心が喜ぶことをしませんか?



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♬