旦那の転勤⁈ — Everything will be alright —

こんにちは、marukoです。


「わしだけど、帰ったらちょっと話しておくことがあるから起きて待ってて。」



広島弁まじりで、旦那から珍しく帰宅前に電話がありました。



うーむ、これはいい話なのか、悪い話なのか…などと考えること数分、



『まっ、旦那が帰ってきたらわかるか!』と深く考えることをやめた私(^^;) それでもやっぱりふと考えてしまうので、どうせ予想するなら良いことを、と


まっ、まさかっ!アメリカ赴任⁉️

はたまた、出世⁉️(笑)旦那は第一線でずっと働きたいのでこれは嬉しくないかも...なんて思ったりして。



そうこうしているうちに旦那が帰宅。もったいぶるのが好きな旦那。夕食後に話すよ、としばらく話はお預け。まあ、こういうことはよくあることで私も慣れたもの^_^



今日の仕事の振り返りをメモしたり、子ども達の話をシェアしたりしてじっと待ちます。逆に、旦那は内心言いたくてうずうずしていたらしく、『気になるだろうからいうよ。』なんて、夕食終了前に話し始めました(^_^;)



「なんか、昼過ぎにマネージャーから『組織再編前に明日前もって話がしたい』ってメールが来たんだよね。予想としては今の部署を2つに分けるか、愛知の部署に異動かだと思う。」



うーむ、私の予想は近からず遠からず当たったような。今日これを書いているのは話がある当日の朝。きっと数時間後にははっきりとしたことがわかっているのでしょう。



昨日の時点で私が旦那に伝えたのは、『旦那の気持ちが一番』であること。私たちのことを心配しているようです。


私は昔から、どこの場所に行っても大丈夫だ!という、なんの根拠もない自信があるので今回も、『大丈夫。何とかなるよ!』と返しました。



たとえ転勤だろうが転職だろうが、わたしは旦那は大丈夫だと信じています。結婚して18年。その間、彼は4回の転職を経験しあのリーマンショックを生き抜いてきました。本人はとても辛かっただろうけど、2人で居酒屋で焼き鳥食べ、お酒を交わしながら話しているといつもなんとかなるよ!となるのです。



心配するのは1人で十分。周りはただ大丈夫だと信じること。



油断して、あーどうしよう(◞‸◟)なんて2人で心配しようものなら隙をついてネガティブな感情は私達を飲み込んでしまいます。


それよりは、心配する本人を除いた周りはなんとかなるさ〜と楽天的に考えてあげるのが良いのです。そんな私を見ながら、旦那は最初『お前は気楽でいいな~_~;』などと呆れていますが、そのうちポロリポロリとポジティブな言葉も出てくるように^_^



せっかくなら逆境だと思えることも、自分たちの成長につながるものに変えたい!どん欲な私でありました^_^



あ、今旦那が起きてきました。彼の顔は暗くない!ちょっと笑みもこぼれたりしてて^_^

ホッとしました♬



ここで今日のEncouraging Words!


— Everything will be alright! —


まさにこの言葉の通り、生きている限り何とかなるよ〜の気持ちで毎日を楽しく、心踊ることをやりましょう!



今日はゴスペルを歌いに教会へ。心和ませてくれるクワイヤメンバーに囲まれて楽しくゴスペル歌ってきまーす(^o^)



あなたも心が喜ぶことをしませんか?