次女の心up and down

長女の言葉は次女にとってすごい影響力がある。良くも悪くも。


いや、今のところ悪いほうが多いかな(ー ー;)


冗談が通じない、ふつうに話しても怒り出す。


なんだか長女がかわいそうな気もするが、次女が怒り出したらさらに重ねて余計な一言を口にする長女(^^; 


ますます怒り出す次女。おー、負のスパイラルです(´Д` )



まさか学校でも友達にこんなにキレているのかしら、と心配になり先生に聞いたら学校ではいたって普通とのこと。


うーむ、学校で頑張っている分家では感情を思いっきり爆発させているのかな。




どうしたら怒りスイッチがすぐにonにならないようにしてあげられる?すぐにoffにしてあげられる?



悩ましい日々が続きます...(><)



でも、それも次女の一部。きっと彼女もいろいろ考えているのでしょう、幼心に^_^



すぐに解決するものではないと思うけれど、我慢強く忍耐強く向き合っていきたい。



弱さも強さも抱きしめてあげたい。



母の日でもない日に花をプレゼントしてくれる次女。


留守番中におにぎり作って待っていてくれた次女。



たくさんの優しさを持っています^_^


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これを書いたらただギューってしてあげよう♬



旦那な一言は余計?励まし?

『ブログを書き始めた』と言った私に旦那が言いました。


『あなたの書く文章はおかしいから気をつけないといけないよ。』



..... はぁ、いつも旦那の一言は辛らつだ。気分が一瞬萎えかけたが、気持ちを切り替えてこう考えよう!



おお、これは激励だ!私にもっと文章が上手くなってほしいから言ってくれた、のだと。


気の持ちよう^_^

旦那の言葉の使いよう^_^



ありゃ、この文章はおかしいかしら⁇


書き続けますよ〜!


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ゲームセンターで人生の勉強⁈

こんにちは、marukoです。



GW10連休中は家の片付けと家でのんびり‘Staycation’を楽しみましたが、さすがにどこにも行かないと、子供たちの"どこかに連れていって光線"が目からビンビン発射されまくり、5月5日のこどもの日にコロナの湯小田原店へGO!



ここは温泉はもちろん、ボーリング、映画、カラオケ、ゲームセンター、そしてパチンコと家族全員が何かしらで楽しめるというとてもありがたい施設です^_^



私たちの恒例は、朝一番の9時からゲームセンターでメダルゲーム『夢幻のオーケストラ』を楽しみ、その後昼ごはんと温泉&リラックスルームという流れです。



なんとこの日はいつものメダルゲームが思わぬ形で、長女にとって学びの場となりました!



このメダルゲームがお気に入りの長女。随分前に大当たりを出して以来、またあのなんとも言えない感覚を味わいたいと我慢強く“その時”が来るのを待ちます。



私の台は地味にメダルをゲットしつつづけ、大当たりはないものの小当たりを出し続けていました^_^だいたい、こういうものは欲を出せばうまくいかないものだよねー、などと思いながら楽しんでいました。



その間、長女はなかなか当たりが出ずに苦しい時を過ごしていましたが、ついについに待ちに待った“その時”はやってきたのです!



キンコンカンコン🎶キンコンカンコン🎶


と軽快な音楽とともに、じゃらじゃら出続けるコイン!長女の顔は冷静を装いつつも溢れる笑みは隠せず(*≧∀≦*)いい顔していました^_^


時間にして多分10分近くはコインが出続けたでしょうか。長女の手元には元の3倍ほどのコインがありました!



その後はというと.....




そんなに世の中甘くもなく、あれよあれよという間にコインは再び台へ吸い込まれていき手元に残ったのは、元の量のコイン。



私はやめるタイミングがわからない長女に言いました。



『いつやめるかは自分で決めていいんだよ。全部使ってもいいし、残して次回に回してもいい。でも、最後楽しかった〜という気持ちで終われるといいね。』




長女はしばらく考えてメダルを残し、途中でやめることを決めました。



ハマりにハマっていたら、ブレーキをかけられずに最後まで使っていたかもしれません。それも彼女の決断、あとで悔やんだりする中で学びがあればと思っていましたが、今回のことは自制心を鍛えることにつながったのかな^_^


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私はどんなことからでも学べると思っています。それがゲームであれ、マンガであれ、テレビであれ。



今日も、また少し成長した長女の姿に私の心はなんともほんわかな気持ちになりました♬




また行こうね!






誰かの常識は私の常識じゃない⁈

こんにちは、marukoです。


昨日の夜、ベッドの中で寝る前に長女とつかの間のおしゃべりを楽しみました^_^



なんでも、この前学校の授業で作文を書いたそうです。主題が何であったのかは聞きそびれましたが、娘が『あのね、私の作文、少し変な感じになっちゃったの。かか(娘は私のことを“かか”と呼びます)がいつも、「誰がの常識はあなたの常識じゃないかもしれないよ」っていうでしょ?それが頭に思い浮かんで、それを書いちゃった。』とのこと。



おおっ!長女、ちゃんと私の話を聞いてくれていたのね〜と感動です!!



私は娘に改めて言いました。


『私は、常識というのは誰かが最初に言ったりやったりしたことに、たくさんの人が賛同して大多数の意見になって、それが常識になっているものだと思うよ。きっと違う意見を持った人もいたと思うけど、“常識”という言葉にかき消されてしまったのかな。かかは、たまに、常識がないと、とと(娘は主人をとと呼びます)に言われることがあるけど、いつも心の中で自分に問いかけるんだよ、それは誰の常識なの?って。』

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そう、以前の私はいつも誰がの常識に縛られて自分の気持ちを押さえつけて、やり過ごしていたのです。


それは、傷つくのが怖くて、だから従っていれば楽なわけで。



でも、じぶんの意見はその中にはなくて。



一度、自分の殻を破り、意見を主張し、誰かの常識から飛び出したとき、痛みは伴いましたが違う世界が見えました。


長女にも、自分を見失わず、“常識”という言葉に惑わされないでほしい。


だから、私はいつも主人からしたら迷惑な、おいおい、という行動をしますが、それが私の常識。私と主人から学んでほしいのです。


そして、長女も自分の常識を作ってほしい。それが他人から見て、非常識だとしても。それは彼女の個性。



私はわたし。主人は主人。長女は長女。




みんなちがって、みんないい。by 金子みすゞ





今日も読んでいただきありがとうございます♬






喜怒哀楽は激しくていい!

こんにちは、marukoです。




喜怒哀楽が強い人ほどボケない


これは、


近藤 誠先生の『医者に殺されない47の心得』を読んで、ハッとした言葉。


近藤先生は「泣き虫マコちゃん」と言われるほど感激屋で、よく患者さんの話を聞いては泣き、乳がん女性が不必要に手術で胸を失うことに強い憤りを感じると述べています。


また、このような喜怒哀楽屋に生まれてこられたこと、喜怒哀楽を人を救うエネルギーに転化できたことを、とても感謝しているそうです。



喜怒哀楽が強いほど脳はすばらしく活性化して、記憶の引き出しを増やしてくれる。



なんてステキなことでしょう!



私も歳とともに喜怒哀楽が激しくなっている気がします(^^;) 



少し前までは、悲しくても子供の前では泣くのを我慢し、強い母の姿、いつも笑っている母を見せなくては、と少し義務感を持っていました。



でも、私は母としても人間として未熟。それを受け入れたとき『母とはこうだ!』という観念や常識(と思っていたもの)から解放されて、喜怒哀楽を上手に表現することができるようになりました!


 

そうすると自然と生きづらさも軽減されて、まったく落ち込まないことはありませんが、たとえ落ち込んでも回復が早いと感じます^_^




喜怒哀楽が強くて結構♬



脳が活性化されてボケ防止にもいいらしい^_^



みんなが違う価値観をもち、快や不快と感じるレベルも違う。これはあたり前なのですよね。自分の枠に誰かを押し込めずに、その人が怒ったり泣いたりしたら、理解は出来なくてもただその感情を受け入れることができるといいな、と思います(^^)




何かにつけて毎日泣いている私σ(^_^;)


今日も涙腺絶好調!



今日も読んでいただきありがとうございました🎶







『超効率勉強法』— 物事を学ぶこととは忘れること —

こんにちは、marukoです。


中学生と小学生の母であり、自身も英語学習者の私は勉強法を勉強するのが大好きで、チャレンジして自分に合うものをいつも探しています。



最近、話題となっているメンタリストDaiGoさんの『超効率勉強法』を読み、心に残った言葉があります。




— 物事を学ぶということとは、すなわち忘れることでもある。—



様々な本を読んでこのことは知っていましたが、しばらくするてその意識が薄れてしまい、





『あーあ、この前勉強したのにもう忘れている。一発で覚えることができたらいいのに...(泣)』とつい、思うことがあります。



私の脳は、この情報さえも『大事なことだよエリア』に入っていなかったということです(^-^; 今回こそはこの情報をこの記憶エリアに完全に落とし込みたいとおもいます!




私たちの脳はたくさんの情報(1週間前何を食べたか、何をしたか、昔の知り合いの電話番号など)ため込んでしまうと、本当に必要な情報がそれらの中に埋もれてしまい、すぐに記憶の保管庫から取り出せなくなる。だから、脳は一度だけ触れた情報は忘れるようになっているそうです。



脳に大事な情報を長期的に記憶させておくためには、脳を私たちは教育する必要があります。



それは、いったん頭に入れた情報を忘れて適切なタイミングで何度も脳に教え込む、すなわち復習が重要なのです。そうしなければ使える知識は身につかない。


うーむ、納得です。英単語を覚える時なんて特にそう感じます( ̄◇ ̄;)


では記憶を定着させるベストな復習のタイミングはいつなのか。いろいろな方法があるそうですが、本では以下のインターバル復習が推奨されていました。



1. 最初の復習は1〜2日後に行う

2. 2回目の復習は7日後に行う

3. 3回目の復習は16日後に行う

4. 4回目の復習は35日後に行う

5. 5回目の復習は62日後に行う


このペースで復習を繰り返すと長期記憶が強化されるようです。



このように厳密に行なわず、より気軽に取り組みたいときは『2×2 のルール』と言う勉強法もおススメされていました。



こちらはもっと簡単で、


1. 最初の復習は2日後に行う

2. 2回目の復習は2週間後に行う

3. 3回目の復習は2ヶ月後に行う



といったインターバルで復習をくりかえします。最初の復習方法に比べると精度は落ちるそうですが、あまりに厳密にやり過ぎて挫折してしまい継続できなければ本末転倒。私はこちらを採用!



大事なのは何よりも継続なのですよね^_^



こつこつと脳に使える情報を貯めて、英語の表現の引き出しもいっぱいにしたい。英語上達に役立てたいなと思います。




今日のEncouraging Words!



One goes far little by little. 

          — 千里の道も一歩から —



自分の中に持っている知識はきっと役に立つ。人の役に立てることができる。



そのためには焦らず一歩、一歩着実に。


そう思うと学ぶことがもっともっと楽しくなります(^ ^)



学びは能動的であれ♬



最後まで読んでいただきありがとうございました^_^










令和 — 新時代の幕開けに思うこと— 英語学習メンターになる!

こんにちは、marukoです。



ついに令和の時代がやってきましたね。みなさんは何か自分に変化を感じているでしょうか?



私は個人的な暮らしの中にはまだ特に変化も感じず、最初はテレビを朝つけて『ああ、平成から令和に変わったのだな。』と思ったくらいでした。



その後、長女(うぴ1号)と近所のガストに早めのランチへ。GW中ということもあってか、店内は人もまばらでゆっくりランチ&読書を楽しみたかった私たちには好都合でした^_^



食事を済ませ、コーヒーを飲みながら今日という日=『令和の始まり』について少し考えてみました。



令和の始まりが自分にって何を意味するのか?


もしかしたら、このように言い換えたほうがしっくりくるかもしれません。


今日という日=『令和の始まり』に自分にってどのような意味を持たせたいか?



気持ちの上では、まるでお正月がもう一度やって来た感覚です。新年に書いた『叶えるリスト』はノート見開き2ページにもう収まりきらないほどですが、今日新たに決意として新たなリストを書き加えたいと思います。



英語学習メンターになる



私の心に半年程前から居座り続けているものです。私の英語力は決して高くなく、指導者としてのキャリアも長くはありません。


ですが、こんな私でも誇れるものが一つあります。それは、


英語学習をほぼ7年間毎日続けているということ。


インフルエンザにかかったとき、高熱でうなされながらも頭は無意識に自分の気持ちや状態を英語で考えてました。これは、やらなくてはという強制される気持ちよりもやりたい、勉強したい、新しいことを学びたい気持ちが溢れてきてどうしようもなかったからです。


英語を勉強することは私の日常生活では全く必要のないものでした。実際、勉強のスタートは趣味のゴスペルを英語でうまく歌いたい、という理由でしたし(^^;;



それがいつからか、英語で新しいことを学び、他の国の人々と互いの気持ちや考えを共有するうちにどんどん自分の価値観が変わってきて人生の意味を考えるようになったのです。



今まで、他人から見た『私というものはこうである』という枠から飛び出すことを恐れ、周りからの評価を恐れ、自分の心が喜ぶことをしていなかった私。



英会話でお世話になっている様々な国籍の先生たちは私よりもずっと若いですが、自分というものを持ち、恐れや不安に対処する術を知っていました。そして過去にすがりつくでもなく未来をただただ渇望するでもなく、何よりも今をしっかりと生きています。


英語学習を通して、そんな彼らの精神をも学び、私はただ単に英語スキルを向上させるだけでなく自分自身も向上させることができました。



私の周りにはお子さんの英語教育に熱心なママも多いです。そして、自分も英語を話せるようになりたいという方もたくさんいます。


私が英語を話せることを知ると、ママたちは『いいなぁ、私にも教えて!』と言います。私は、英語が話せることの素晴らしさを身をもって知っているのでそんな時は喜んでお手伝いしたいと思っています。


でも結局その後、彼女たちが私に何か聞いてくることもなく、私も聞かれてもいないのに提案できることもなくいつも悶々としていました。



英語学習に限らず、なんでもはじめの一歩が踏み出せない。私もそうでした。


でも、その一歩を踏み出した時人生はどんどん変わっていくのです。


もちろん、いいことばかりではありません。変化には時に痛みも伴います。でも、人生は一度きり。死ぬ時に『出来たのにやらなかった』ことを後悔したくない、私はそう思うようになりました。



何も死ぬ覚悟をして英語学習をスタートする必要はありません。英語を学びたい理由は人それぞれ。私は一人一人にあったスタイルで末長く、人生を彩るスパイスとしてぜひ英語学習を提案したいとおもっています。



ずいぶんと熱く語ってしまいましたが、これが私が令和の始まりに決意した



英語学習メンターになる


ということです。



そのためには、まだまだ勉強することもたくさんあります。あきらめず、ただひたすらに前を向いて自分の道を進む。


いつか、私のブログを読んで英語学習を始めたいと思ってくださった方のお手伝いをすることも私の叶えたいリストに加えたいとおもいます^_^



以上、令和の始まりに私が思うことでした。



あなたにとって今日という日はどんな日でしょうか?



最後まで読んでいただきありがとうございました♬